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夢教室

June 22, 2017

仙台市の「夢教室」という取り組みにお声掛けいただきました。

 

様々な分野の方がこどもたちにお仕事の話をするプログラムで、

年間3~40回、市内の学校をまわっているそう。

 

訪れたのは、秋保にある馬場小学校。

秋保大滝の手前にあり、長閑な自然に囲まれた木造の校舎は、

廊下や教室もゆったりと広く、温かい雰囲気。

全校生徒も30人ほどの、ゆったりとした環境です。

 

私がお話させて頂いたのは、5人の小学5年生。

少人数であることを生かしたものにしたく、ワークショップ形式にして、

絵がないラジオの特性を体感してもらうために、

まずは写真を見ながら、声だけで特徴を伝えて貰いました。

 

例えば、ラーメンの写真から、どうしたら「美味しい!」と思わせられるか。

秋保温泉の露天風呂の写真を見ながら、

どうやったら聞いている人に気持ちよさを伝えられるか。という風に。

 

皆自分の言葉でしっかり伝えてくれました。

 

後半は、「夢」をテーマに隣同士の人と、質問にし合いっこを。

「昨日見た夢について」、「6年生になったらしたいこと」などのトピックを

それぞれ考えて貰い、お互いに質問をしていくもの。

 

「僕は、野球選手になって活躍したいです。」

「じゃあ、世界で活躍したいですか?」

「うぅん。日本で活躍したい。」

 

男の子チームでこんな会話が。

 

「どうして日本でなの?」

「英語が喋れなくて、ヒーローインタビューが面倒だから。」とのこと。

 

「じゃあ、もし英語が喋れたら、世界で活躍したい?」私がそう聞くと、

うなずく彼。

 

「NO」と答えた裏にある「本音」を見つけることで会話がぐっと深まる。

インタビューのお仕事もこの積み重ねで、これはお話するお仕事限定ではなく、

普段のコミュニケーションでも同じことで、

やりたいことを実現するためにも、コミュニケーションが大事だよ。

 

そんなことを、私なりに伝えたいと思いました。

 

「興味がもてることがない」そう答える子が少なくない中、

皆自分の関心をもっていることをしっかり言葉に出来ていて、

とても嬉しく感じました。

楽しい時間だったなぁ。

 

生徒数が少ないことで、先生とこどもたち同士のコミュニケーションが

しっかりとれている校風がとても恵まれていると感じました。

 

給食も全員そろって毎日食べているそう。

今度是非、お邪魔させてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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